メール宛先(TO・CC)の社内ルールありますか?

社内の情報共有ツールはさまざまありますが、今回は、弊社のメール運用ルールとして教育している内容のひとつを図解でご紹介します。
メール運用でも『報・連・相』が適切に動いているかどうか確認してみてはいかがでしょうか。
弊社では下記のようなルールを設定しています。
1.発信するとき:発信内容の目的に合わせた相手を宛先に選ぶ(TO・CCとも)
 ・自分側(自社・自部署・自チーム)のCCは、発信内容の管理責任者と実行者(複数いる場合は実行責任者を決める)にする
 ・相手側CCは、わかる範囲で同様のポジションの方に絞る
 ・自分側と相手側にとっての『報・連・相』を意識する
2.受信したメールに返信するとき:「1.発信するとき」のルールが厳守されるように、CC付きメールには『全員に返信』で返信する
  ※受信メールのCC宛先メンバーを把握できていることが前提
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社ティ・エム・エス 経営企画室長 兼 コラム編集長

目次
閉じる